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制作者の日々とひとりごと。京都住まい。



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twitterではしょっちゅうつぶやいていますし、
サイトでも情報アップしていましたが、
自分のブログでは紹介してませんでした。



ユニット美人の情報でございます。
1年ぶりに京都で作品を上演します。
前回と同じく、KAIKAの試演会「gate」に参戦します。

まずは概要をばばん!と。



…ばばん!



ユニット美人の三国志vol.0
「蒼天、おまえはすでに死んでいる」

〔作・演出〕 黒木陽子
[出演] 紙本明子 黒木陽子 真野絵里(中野劇団) 生方友理恵 他

『三国志』をやろう!と怖いもの知らずでそう決めたユニット美人。
しかし単行本全60巻という長さ、中国人の名前の覚えにくさ、
土地勘のなさ(今の山東省って書かれてもわかんないよ!)が彼女たちの理解を阻み、
さらには横山先生の微妙な人物の書き分けが事態をより混乱へと導くのだった。
『三国志』知らないけど今更読めない。そんなあなたにお届けします。
ユニット美人三国志シリーズ、前哨戦です。

日程や、他団体さんの情報など詳細はこちら→ http://www.fringe-tp.net/gate.html


突如なことではありますが、三国志をすることになりました。

自分が小学生だった頃、
男子小学生の多くは「三国志」を読み、そしてハマっていた。
日本古代史大好き少女(←自分)には不思議でした。


30歳にして横山三国志を全巻読み、


「…その気持ち、わかる!」   ※ユニット美人「髪結いの女たち」の台詞です。




単純な読者のせいか、予想以上にはまってしまった。

曹操は意外とまけまけでちょっと驚き、
呂布はバカだなぁと呆れ、
劉備と孔明が死んだ回は泣き、
周瑜が死ぬときは一緒に絶叫しそうになり、
酒癖の悪い張飛にうんざりしたり、
魏延には心底腹が立った。

1700年以上、人々の心を躍らせてきた「三国志」。
ユニット美人のフィルターを通したらどうなるか。
今回はその前哨戦です。

出演いただく、真野さんと生方さんは
ユニット美人の作品・初登場です。

今のところ、ブルマの予定はございませんです。

どうぞご期待下さい。
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最近(2月~4月中旬)の観劇、の備忘録。

「海よりも長い夜」@メイシアター
五反田団「びんぼう君」@アトリエ劇研
DULL-COLORED POP「くろねこちゃんとベージュねこちゃん」@アトリエ劇研
劇団ソノノチ「ものがたりの書き物」@アトリエ劇研
サンプル「自慢の息子」@アトリエ劇研

あと、第140回都をどり。
Ustでやなぎみわ演劇プロジェクト「1924人間機械」。
当日スタッフとしてgate#6

どれか感想をblogにまとめる、かも。

新居に住み始めて、一ヶ月。
ようやく落ち着いてきました。

住む前からある程度わかってたことと、
住んでからわかったことと色々。

中でも利便の良さにびびってます。
最寄駅が京都市営地下鉄 五条。
仕事場や、四条烏丸、京都駅など繁華街に徒歩15~20分で行ける。
大阪方面にも行きやすくなった。

田舎で生まれ育ち、京都で住んできた家も、
どれも交通の便がいい立地ではなかったので、
こんなところに住んでいいのかしら、と思ってしまいます…

今年の3月末~4月上旬はワークショップ等々がなく、
結構余裕がある時期だったので、真価を発揮するといいますか、
「あー引っ越してよかったー」と思うのはこれからです。

**
町内会費払うようになったので、
町の話し合いとかあったら出たい。
まだ、完全に終わってないのですが、自宅を引越ししました。
今年の2月ぐらいまでは引越しする気はなかったのです。

2月中旬の忙しさと、事務所移転で
上京に住むメリットが以前に比べて減ったことと、
収入に見合う家賃でよさげな物件があったのであっさり決心しました。

京都生活13年目にして、初の下京区です。
これまで「お出かけ」でたまに通りがかった場所が、
自分の日常生活の場所になるのはなんだか不思議な感じですが、
素直に楽しみたいと思います。
先週末、京都学生演劇祭を観てきました。

ロボティクス演劇祭、学校WSなど、
演劇祭前後のスケジュールがぎっしり詰まっていたのと、
タスクが週末にどわっと増えてしまったせいで
個人的キャパシティが超えながら観劇することになりました。

A~Dの4ブロック全てを観る予定でしたが、
体調が悪く、Aブロックは観られず。
全部観てたら、福原アワードでも発表しようと思ったのですが。
無念。

Twitterでもつぶやいたとおり、
私は喀血劇場と蒲団座が特に印象が残りました。

喀血劇場のお芝居は、いろんなところで、
学生劇団の枠を超えていた感じ。
ストーリーは簡単にいうと、
4回生で卒業できなかった学生達が
劇団をつくってブレイク(全国ツアーをどんどん展開)、
やがて解散へ…の流れ。
あの寂寥感は1・2回生には、分からないんじゃないかと思った。

出演者のみなさん、よかったのですが、特に中西くんを。
中西くんは1月の笑の内閣「ヅッコケ3人組の稽古場有料化反対闘争」では
冷徹な副市長役だったのですが、今回は陽気な大阪人(大学9回生)で、
ギャップのある二つの役を演じ切っていたのが、
(しかも公演と公演の間がさほど離れてない)
印象に残りました。

蒲団座は、正直「予想外」でした。
沢山の劇団の芝居をみるので、忘れないよう観劇しながら
その時思ったことを手帳にメモっていたのですが、
蒲団座のところに、偉そうに「これが見れるとは思わんかった」と書いております。
演出・出演者は1・2回生らしく、20歳前後であの作品をつくったことに驚き。
坂口さん以外の出演者の体がもっと動けたら、まさに驚異でした。

他の団体も、それぞれカラーがあって面白かったです。
作風がかぶることがなかったのが、びっくりでした。
「○○○○(劇団名)っぽい…」と思うことはありましたが。

でも、似たような点もあって、
そのひとつが「女性」の役を「男性」が演じる団体が複数あったこと。
それぞれの団体が男性を起用した理由はわかりません。
単純に女優がいなかったからかもしれないし、
いたとしても納得する芝居ができる女優ではなかったからかもしれないし、
「女の役を男がやればおもしろいんじゃね?」的な発想なのかもしれない。
それはちょっと複雑な気持ちになりました。
(多分、自分がユニット美人という団体にいるからでしょう。)

限られた条件で、それぞれがやりたいことと
自分たちが今持つ技術や能力を擦り合わせながら
「勝ちに行く」作品を創り、それを観ることができて、面白かったです。

また、自分が観る側に徹したこと、出演者の大半を知らないで
観劇することで自分の評価の基準が明確になりました。

楽しかったです。
なんでしょう、燃えました。
彼らよりも下手したら一回り年が上なのに。
久々に。
@立誠小学校

WE DANCE KYOTO 2012のプログラムのひとつ。
東京デスロックの多田さんと、関西拠点のダンサーたちが数日間で稽古、上演した作品。

自分は、元々ダンスカンパニーの制作。
制作を始めたころは、観客として鑑賞する舞台作品は演劇とダンス、半々の割合だった。
(今は色んな事情で、演劇に偏っていますが)

そのころから俳優とダンサーの違いって何なんやろう?って思っている。
いまだに言葉にすることはできないけど、明らかに身体の使い方が違う。
劇中で俳優に「ダンスぽいこと」をさせる作品をみることがあるけど、
何か「違う」んだよなーと思うことがよくあった。

昨夏に観た、東京デスロック「再/生」@KAIKAは、その違和感がなくて、
さらに、この作品の出演者が俳優ではなくダンサーだったら?と思った作品だった。
その時の感想はこちら(ダンス云々は書いてませんが)→

なので、今回の機会は願ったり叶ったりなのでした。

「RE/PLAY」を観る前に思っていたことは、
デスロック・KAIKA版の作中で出演者がする動きは、
おそらくダンサーの方がうまいだろうし、
崩れる(同じことができなくなる)様は俳優よりも綺麗なんだろうな、
そしてダンサーは疲れない(疲れていないようにみえる)。
同じ作品で出演者が違ったら、どう違って見えるのか。
あとは焼肉の会話はどうなるのか、ぐらい。

(以下、ネタばれます)

舞台は自彊室という畳のお部屋。
アクティングエリアに赤の毛氈がひいてあって、なんだかお座敷感up。
お部屋の関係で照明はすごくシンプル。
音もそんなに出せない。
ダンサーは、デスロック・KAIKA版と同じく普段着。フェイスペインティングなし。

2曲目の「オブラディオブラダ」がものすごく長かった。
(多田さんは「疲れる」のを待っていて、
疲れたな、と思ったらやめるという演出だったのかなと思っている)
のんきな感じの「オブラディオブラダ」が
何回も何回も何回も何回も繰り返される。
そしてダンサーさんたちは疲れない(ように見える)。
最後の2回ぐらい、松本芽紅見さんが「はよ終われや」と
訴えるかのように踊っていたのでちょっと笑ってしまった。

焼肉の会話。
内容はWEDANCE終わってお疲れ様、かんぱーい。
ダンサーさんが普段会話してても全然おかしくない内容。

あとラストの曲が、capsuleからperfumeに。

思っていたことは大体その通りになっていたのだけど、
そのほか、デスロック・KAIKA版と違ってたは、
作品の間から「見える風景」が、
「RE/PLAY」の方が結構個人的なこと(自分に関すること)だったこと。

これは、わたし自身のコンディションによるものかもしれない。
もちろん、どっちがよくて、どっちが悪いはない。

「RE/PLAY」がWE DANCEの最後のプログラムだったので、
終演後はプログラム全体のクロージングトークが開催されたのだけど(場所をうつして)、
多田さんと出演者が出てきてアフタートークしても盛り上がった、と思う。
自分もいろいろ質問してみたい。

いろいろ考えて、いろんな景色がみえて、
わくわくした作品だった。

**

クロージングのダンスナイトで
男肉の団長がアンケートをMCで読んではったようだが、
わたしのアンケート読んでくれたかな…?
作品の感想じゃないけどw

**

書きながら思ったのだが、この作品はもしかしたら、
藤浩志さんの「OS的表現」と通じるところがあるかもしれない。
(備忘)


正月も旧正月も過ぎてしまった。

お正月はいつものごとく、市内をうろちょろしておりました。

今年、個人的にどう動くか、具体的な行動までには、まだ落とせていません。
それは一年ではなく、数年の単位で考えているからだろうな~と思っています。
(数年スパンの目標というか、方向性は決めました。)

観劇は去年より増えそうです。
布団の中(湯たんぽセッティング済)で打っています。
例年のごとく、ばたばたの大晦日でしたけど、
いつもよりは自分がしたいこと(ほぼ家のこと)ができたので、
すっきりして、新年を迎えることができそうです。

みなさま、

¡Un año bueno!
(よいお年を!)
前の記事で季節が「夏から秋へ…」と書いたのですが…

…完全に秋です。もう冬でもいいくらい。
ただ、今年の京都は例年以上に暖かくて、紅葉が遅れています。
近所の堀川通の銀杏の木もそうで、
いつもならほとんど葉が散っているのですが、
今も黄色く色づいた葉っぱをつけてます。
なので、もう少し秋を楽しめそうです。
(せっかくなのでどこか観にいこかな…)

カラフル後はだいたいワークショップの毎日。
少し前からご縁のある和歌山。
京都市、宇治市、八幡市、枚方市など。
中には過去数年、実施しながらも、
諸事情で話を聞くだけだった学校に行くことができたりと、楽しいです。

色んな演劇人にCT(※)として関わってもらったり、
色んな場所のワークショップに出かけたり、ちょっと分析してみたりして、
もやっとしてた課題がすこし明確になりました。
来年はその課題の解決がまず必要なのだろうなと思っています。

※CT=シーティー、コミュニケーションティーチャーのこと。
我々はうちでやってるWSの講師をこう呼ぶ。

あと、子どもたちがWSで芝居を作ったり、観るだけじゃなくて、
子どもたちが劇場で、プロの俳優のお芝居を観る体験が必要なのでは…と
最近、個人的に思っています。
WSは、もちろん実施しながらの。

子どもたちが学校で鑑賞する、いわゆる学校公演。
それはそれでよいところもあるけど、劇場に足を運ぶことが必要だなと。
自分の経験的にそう思うようになりました。
(ちなみに自分はお芝居をみたことはないです)
私は小さな劇場でやっているので、小さな劇場で。
思いついてはいるけれど、実現は未定(笑)

ワークショップワークショップワークショップで
公演制作とは随分離れておりますが、その心意気を忘れたわけではなく。
ちょっとずつ動いていこと思います。
(先日、ユニット美人の会合を持ちました)

**

金色の 小さき鳥の 形して 
いちょう散るなり 夕日の丘に

この季節、堀川通を通る度に思う歌。
小学生の時に習った。ご存知の方も多いと思う…

**

む、ブログを書いてない間に季節が夏から秋になっていた。
カラフル~金沢ラウンド~が無事終了(別記事で残しておこうと思います)、
実家に1年以上ぶりに帰り、ちょっと冷え込んだなと思えば、
WSDが始まり、小学校でのWSが始まり。
ちょこちょこと舞台をみたり。
うれしかったり驚いたりがっかりしたり情けなかったり、いろいろ。

ここしばらく、原因不明のもやもやが続いていたのだが、
ふと思い立って、もやもやを文字化したらかなりすっきりした。
あとはやるだけの状況になった。

プロフィール
HN:
kanilla
年齢:
30
性別:
女性
誕生日:
1981/09/09
職業:
制作者
自己紹介:
福原加奈です。
京都を拠点に制作者として生きています。
私の活動を知りたい方はリンクの写真をぽちっとどうぞ。



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